ガス機器を10年以上販売して生きているキュウタといいます。
お客さんからよくこんな質問をいただきます。
長年給湯器を使ってるけど、交換時期の目安ってあるの?
実は交換時期の目安はあります!
寿命が来る前に交換やメンテナンスをする事が大切です。
<プロフィール>
一部上場のガスメーカーに勤める30代営業マン
10年以上給湯器とコンロを売り続けている
ガス機器を累計10,000台以上販売した副業ブロガー
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この記事では、給湯器の寿命年数と、交換のタイミングについて解説します。
給湯器の一般的な寿命年数は10年
各メーカーでは、標準的な使用条件の下で、安全上支障なく使用することができる設計標準使用期間を定めており、家庭用給湯器では「10年」と設定されています。
ちなみに業務用給湯器の設計標準期間は「3年」とされています。
給湯器の製造年月日の確認方法ですが、製品のフロントパネルにシールが貼られており、そこに記載されています。
この画像の商品の場合は、「2000年8月製造品」ということが分かります。
10年を超えたら交換した方が良い
給湯器は消耗品ですので、家族構成や使用頻度によって寿命が異なります。
しかし10年を過ぎ、壊れるまで使い続けていると高い修理費が掛かってしまったり、修理部品がもうとれなくなる可能性も高いです。
たとえ、修理代が安く済んだとしても、またすぐに別の箇所が故障するリスクも十分考えられます。
最新式の給湯器は旧式のものよりも熱効率も上がっている為、光熱費も抑えられます。
10年を越えた場合はいつ故障してもおかしくない状態ですので、早めに交換することをオススメします。
給湯器を交換するときの判断ポイント2点
給湯器を交換するときの判断ポイントは下記2点です。
① 給湯器を10年以上使っているか
② 修理したら高額修理になる
この2つの条件を満たしている(またはどちらかに当てはまる)場合、給湯器の交換をオススメします。
①給湯器を10年以上使っているか
もし給湯器を10年以上使っていて、 故障が見つかった場合は修理よりも交換がオススメです。
給湯器の状態や設置環境にもよりますが、もし使い始めてからまだ10年経たない時期に故障してしまった場合は、修理で済むこともあります。
たまたま該当の修理部品がとれても、ほかの部分がすぐ故障してしまう可能性が高いです。
何度も修理をしていたら、結果的に交換工事以上の費用が掛かっていた…ということもザラにあります。
使い始めてから10年以上たつのであれば、給湯器の交換工事を検討してください。
②修理したら高額修理になる
10年近く給湯器を使っていると、給湯器の核となるメインの部品が壊れることもよくあります。
そこで給湯器が突然壊れて使えなくなってしまう前に、 寿命や前兆が分かれば、事前に交換を検討することができます。
すでに給湯器の寿命を知らせる症状が出ているかもしれないので、 どんな症状があるのか次の項目で一緒にみていきましょう。
エラーコードから修理費を予測
キッチンやお風呂場に設置されている給湯器のリモコンに、 よく分からない番号だけが表示される事があり、これを「エラーコード」と呼びます。
取扱説明書や、各メーカーサイトでの書き方に多少の違いはあれど、 内容は同じものとなっています。
【症状1】エラー「111」が表示されて全くお湯が出ない
ガスメーターが遮断している(石油給湯器の場合は灯油切れ)
ガスメーターの復帰ボタンを押して復旧してください(石油給湯器の場合は灯油を補充してください)
一時的なガス供給の問題や、灯油切れによってもこのエラー「111」は出ます。
一方、サービスマンでないと対処できないのが次の「原因2」の場合です。
ガス電磁弁、イグナイタ、点火プラグなどの部品の不具合
メーカーサービスマンによる修理が必要です
【部品代】
・ガス電磁弁:約25,000円
・イグナイタ:約2,000円
・点火プラグ:約1,000円
【出張費+工賃】
約20,000円
【合計】
約50,000円前後
【症状2 】エラー「562」が表示される
給水元栓が閉じている。断水、水道凍結の可能性あり。
給水元栓が閉じていないか、断水していないか、水道の配管が凍結していないか確認して、再度お湯が出るか確認してください。
不具合が解消されない場合は修理が必要になります!
【症状3 】エラー「888」が表示される
給湯器を約10年使っており、点検時期を知らせるサインです。故障や異常ではないため使用はできますが、安全に製品をご使用いただくために点検されることをおすすめします。
各社のメーカーサービスマンによるあんしん点検(有償)を受けてください。
ただし、有償のあんしん点検は義務ではありません。エラー「888」はユーザー側で無償でリセットする方法があります。
詳しくは下記の記事でまとめましたので、気になる方はチェックしてください。
【症状4 】エラー「920」が表示される
エコジョーズ(高効率給湯器)の中に入っている中和器が寿命をむかえている
中和器の交換が必要です(そのまま使用を続けるとエラーコード「930」が表示されて給湯器が使えなくなります。)
中和器の交換はサービスマンでないとできないため、修理依頼してください!
【部品代】
・中和器セット:約7,000円
【出張費+工賃】
約10,000円~13,000円
【合計】
約17,000円~20,000円
【症状5 】エラー「700」が表示される
電装基盤の故障が考えられます
給湯器の基盤交換が必要です
【部品代】
・電装基盤:約30,000円
【出張費+工賃】
約20,000円
【合計】
約50,000円前後
【症状6 】異音がする
給湯器から「キーン」といった甲高い音が聞こえる場合は、機器内部のファンモーターなどの部品の不具合が考えられます。缶体に入浴剤が詰まってお湯の通りが悪くなり、異音につながるケースもあります。
【部品代】
・ファンモーター:約10,000〜13,000円
・缶体(熱交換器):約40,000〜50,000円
【出張費+工賃】
20,000〜25,000円
【合計】
約70,000〜90,000円
給湯器は長年使っていると、経年劣化により燃焼効率が悪くなっていきます。最新の給湯器は機能性がよく、省エネ性の高いものが多く出ています。
「設置してから10年」というのを目安に買い替えを検討してください。
給湯器が壊れて初めて買い替えを考える方が多いですが、給湯器の寿命や壊れる前兆を知っておけば事前にあわてず良い給湯器を調べておくことができます。
給湯器を極限まで使い続ける対処法8選
給湯器は多くの場合、屋外に壁掛け設置されているため、 天気や気温の影響を受けてお湯が出なくなっている可能性があります。
環境の変化など、部品の故障以外でお湯が止まってしまう原因は、 次のようなものが挙げられます。
・凍結
・台風や豪雨による湿気
・給水栓やガス栓が閉じている
・水漏れやガス漏れが起きている
・ガスの自動停止
・給湯器のコンセントが抜けている
・浴槽の循環口の詰まりや故障
給湯器メーカーのサービスショップの場合、あなたのお家に来て点検してもらうだけで、 出張費や点検費として3,000円〜5,000円のお金がとられてしまいます。
まずはあなた自身で直せるかどうかを確認するのがオススメです。
①凍結している場合
その場合は、基本的に気温が上がって勝手に溶けるのを待ちます。
詳しくは、あなたのお家に使われている給湯器のメーカーへ確認してから行なうことをオススメします。
②給湯器の内部に湿気が溜まっている場合
この場合、内部が乾くのを待つとお湯が出るようになりますが、 何度も続くようであれば、湿気対策を業者さんに相談してみましょう。
10年近く使っている場合は交換も考えましょう。
③水やガスの元栓が閉じている場合
お湯も水も出ない場合は給水の元栓が閉じていると考えられ、 水しかでない場合はガスが止まっている場合があります。
給水バルブやガスコックはほとんどの場合、給湯器の下に設置されています。
給湯器にある水やガスのコックが閉じていないかを確認し、もし閉じていれば開けてからお湯が出るかを確認してみましょう。
④水やガスが漏れている場合
また、水漏れが起きていないかも確認が必要です。給湯器内部から水がもれている場合は、業者に依頼しましょう。
ガス漏れや水漏れが起きていると思ったら、 すぐに栓をすべて閉めましょう。
またガス漏れの場合は、ガスを吸い込まないようお家を換気して、早めにガス会社へ連絡してください。
⑤ガスが自動停止している場合
ガスメーターは異常を検知すると安全装置が働き、自動的にガスを止める機能があります。
ガスが止まっているということは、給湯器の中を通る水が温められないため、 水しか出ない状態ということです。
ガスメーターは「マイコンメーター」とも呼ばれ、 次のような場合に自動停止するようになっています。
・震度5以上の地震が起きた場合
・配管が破損して多くのガスが流れ出た場合
・お湯を出しっぱなしにして長時間ガスを使い続けた場合
・ガスを使用している時に、配管のガス圧が一定以上下がった場合
使っているガス会社のWEBサイトにある復帰方法を確認し、 不安な場合は直接問い合わせてみてください。
もしガス臭いと感じたら、すぐにガスの元栓をすべて閉じ、 ガス会社へ連絡するようにしましょう。
⑥給湯器のコンセントが抜けている場合
給湯器にはコンセントが付いており、多くの場合は給湯器が設置されている近くの外壁にあります。
もしコンセントが抜けている場合は差し直して、お湯が出るかを確認してみてください。
⑦給湯器の水抜き栓にゴミが詰まっている場合
給湯器の給水の接続口付近に「水抜き栓」という部品があります。
その中にはフィルターが取り付けられているのですが、 ゴミが詰まっていると、お湯が出なくなってしまいます。
①水抜き栓から出る水(お湯)を受ける容器を準備する
②機器の給水元栓を閉める
③台所・洗面所などすべての給湯栓を開ける
④水抜き栓を左に回して外す(固い場合は、コインなどを切り欠き部に差し込んで回す)
⑤フィルター部分を歯ブラシなどで水洗いする
⑥先ほどと逆の手順で取り付けを行う
⑦給水元栓を開け水抜き栓の周囲に水漏れがないことを確認する
水抜き栓のフィルターを掃除することによって、お湯が出るようになる可能性があります。
場所が分からない場合は、給湯器メーカーに問い合わせてみるのが安心です。
⑧浴槽の循環アダプターが詰まっている場合
循環アダプターのフィルターが詰まると、 お湯にならなくなったり、ぬるい水しか出なくなることがあります。
お風呂の浴槽だけお湯にならない場合は、循環アダプターのフィルターを掃除してみましょう。
フィルターの取り外し・取り付け方法については、下記の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
業者に点検してもらう
給湯器やガスメーターなどは、普段から触れる機会が少なく不安な場合は、専門知識のある業者にお願いすると安心です。
ガスや電気の事故が起きてしまう危険性もあるため、 慣れていなければ怖くてさわるのにも抵抗がありますよね。
その場で簡単に直せる場合もあれば、 精密機器が故障していて、あなた自身では直せない状態になっていることもあるので、 最終的にはプロの知識と技術を持った専門業者さんにお願いしましょう。
しかし先に述べたように「10年以上使っていて高額修理の可能性が高い」なら、交換してしまう方が賢いです!
給湯器の交換はどこに頼むのが一番いいの?
給湯器の交換はどこに頼む?
給湯器の交換を希望する場合、依頼先は主に5つあります。
特徴をおさえて依頼するときの参考にしてください。
依頼先 | 具体例 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
給湯器専門業者 | ・キンライサー ・正直屋など | ・全国工事対応の業者もいる ・独自に10年保証をつけている業者もいる | ・価格競争が激しいため値段が安い信頼できる業者か判断が難しい |
ガス会社 | ・東京ガス ・大阪ガスなど | ・地元で何十年も続いている 会社が多く信頼できる | 値段が高い (知名度があり高くても売れるから) |
給湯器メーカー | ・ノーリツ ・リンナイなど | ・メーカー認定の工事店のため 信頼できる ・工事がしっかりしている | 値段が高い (知名度があり高くても売れるから) |
家電量販店 | ・ヤマダ電機 ・エディオン | ・普段から利用する量販店なので 頼みやすい ・割と値段が安い店が多い | 工事品質が高くないことがある (工事は外注の施工業者が行なうため) |
工務店 | ・地場の工務店 | ・普段から付き合いのある 工務店であれば信頼できる | ・給湯器専門ではないため、 工事品質に難あり ・値段が高い |
ちなみにオススメは、価格が安くて保証が充実している「給湯器専門業者」です!
失敗しない事業者選び4つのポイント
給湯器交換の事業者を選ぶポイントは4つあります。後悔しないように以下のポイントをおさえておきましょう。
①保証が充実しているか
②信頼できる会社か
③料金や作業内容が明確か
④事業者の口コミがよいか
では、1つずつ解説していきます。
①保証が充実しているか確認
給湯器のメーカー保証は通常1年〜2年です。
毎日使う給湯器なので、いつなんどき不具合が起きるか分かりません。
保証は長ければ長いほど、将来のそなえになりますよ。
②信頼できる会社か確認
いくら保証年数が長くてもすぐ潰れるような会社なら信頼できません。
体力があり、今後も長きにわたって存続していく会社にこそ交換を依頼すべきです。
創業何年の会社でどのくらい業績をあげているのかなど、あなたの家の給湯器を任せてもよい信頼できる会社なのかチェックしてください。
③料金や作業内容が明確か確認
料金や作業内容が明確であれば、施工日当日に「こんなはずじゃなかった!」という事態を未然に防ぐことができます。
一方、料金や作業内容が明確でないと、作業当日に駐車場代などの追加料金を支払わされるケースもあります。
いくら料金が安くても、交換すべき部材を交換せず、試運転や最終チェックもせずに引き渡す業者は信用できないですよね?
給湯器は高い買い物ですから、「料金や作業内容が明確か?」「追加料金が発生する可能性があるのか?」事前に確認することをオススメします。
④事業者の口コミを確認
✔ 値段が高いか
✔ 工事品質
✔ 対応スピード
✔ 接客の対応
これら4つのポイントは事前に口コミで確認することをオススメします。
給湯器交換は、業者に家まで来てもらうことになるので、その会社の特色が事前にわかると安心できますよね。
給湯器の工事にかかる時間は、工事内容によって異なりますが一般的には2〜3時間程度で終わります。
事業者選びのポイントは分かったけど、結局どこの会社がオススメなの!?
値段と保証を重視するならキンライサーがおすすめ
安くおトクに給湯器交換をしたいなら、数ある業者の中でも私は「キンライサー」をオススメしています。
キンライサーが選ばれる理由は次の4点です。
①20年以上もの豊富な施工実績
②顧客満足度は驚異の97%
③急なトラブルにも当日・即日対応
④商品・工事の10年保証が無料でついてくる
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①20年以上の豊富な施工実績
キンライサーは20年以上にわたって給湯器を専門に扱っており、工事実績は累計15万件以上。
これほど長い間「キンライサー」が愛され続ける理由は、さまざまな資格保有のプロスタッフが接客やマナーにも気を配り最高の施工をしてくれるからに他なりません。
・給水装置工事主任技術者
・ガス消費機器設置工事監督者
・第二種電気工事士資格者
・液化石油ガス設備士 など
さらに自社の厳しい技術研修を積むことで、どこよりも確実・丁寧な施工を実現しています。
受注をとるだけとって、実際の工事を外部に委託する業者とはサービスの質が違います。
②顧客満足度は業界最高クラスの97%
キンライサーを実際に利用した方の満足度は驚異の97%です。
アンケート結果を見ると、「保証への安心感」や「対応スピード」はもちろんのこと、
・電話での応対態度
・スタッフの接客マナー
・職人さんの施工内容
上記のポイントが、キンライサーの満足度を高める大きな要因になっていることが分かります。
③急なトラブルにも当日・即日のスピード対応
キンライサーのコールセンターは24時間365日対応(年中無休)。
困ったときにいつでも相談・対応できる体制が整えられています。
・自社工場にさまざまな種類の給湯器を取り揃え
・経験豊富な工事スタッフが常にスタンバイ
このキンライサーの体制によって、当日や即日のスピード工事を実現。
実際の施工時間は2~3時間ほどです。
土・日・祝日にも対応しているので、仕事が忙しく平日に時間がとれない方にはありがたい対応です。
レンタル給湯器も用意
給湯器の中には、発注してから納品までに時間のかかる機種も存在します。
売れ筋の給湯器は在庫があっても、メーカー発注品となれば数ヶ月かかる場合もあります。
そこでキンライサーでは代替可能な「レンタル給湯器サービス」を用意しています。
給湯器を一時的にレンタルすることで、「長い期間お湯が使えない」という不便さに困ることもありません。
④無料で商品保証10年&工事保証10年がつく
どこのメーカーも給湯器の無料保証期間は1年〜2年です。
そんな中、キンライサーでは「商品保証10年」と「工事保証10年」を無料でつけております。
しかも修理費用や修理回数まで無制限で保証してくれるので、10年間のトラブルをすべて無料で解決することができます。
一般的な給湯器の寿命設計は約10年です。一度の修理に約2万円〜3万円ほどの費用がかかるのが相場です。
自社運営の保証サービスなので、「急にお湯が出なくなった」などのトラブルにもキンライサーが瞬時に判断。
保険会社のように外部の人間が調査するわけではないので、トラブルへの対処が速やかに行われるという安心材料にもなっています。
万が一の保険にも加入済み
キンライサー自体も1億円の「建築業総合保険」に加入済み。
万一、工事で事故が発生した場合も保険会社の補償を受けられるので、二重の安心システムになっています。
対応力が高いのは当たり前。充実した保証制度によって、工事への不安は一切ありません。
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キンライサーの口コミが気になる方は、下記の記事で分かりやすくまとめましたので参考にしてください。
またCMで話題のキンライサーと正直屋の2社の違いが気になる方は、下記の記事で徹底比較しておりますので参考にしてください。
まとめ:給湯器を交換するときの目安(判断ポイント)
①給湯器を10年以上使っている
②修理したら高額修理になる
【エラーコードから修理費を予測】
・エラー111→修理費Max50,000円ほど
・エラー920→修理費Max20,000円ほど
・エラー700→ 修理費Max50,000円ほど
・異音がする→修理費70,000〜90,000円ほど
給湯器を交換するなら、安くて保証が充実した「キンライサー」がオススメ
ガス給湯器を10年以上使っている場合は、修理より交換をオススメします。
10年以上経過すると、全体的に部品が経年劣化しているため、1ヶ所を修理してもまたすぐ別の部品が故障するという場合が多いです。
そして給湯器を交換するなら、値段と保証が充実した「キンライサー」が断然オススメです。
ぜひチェックしてください!
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今日の話は以上となります。
気になることがあったら、お問い合わせフォームよりいつでも質問してくださいね。