ガス機器を10年以上販売して生きているキュウタといいます。
この記事は、こんな人におすすめです。
・「いつものお料理が簡単に作れるコンロがほしい」
・「おしゃれなミドルグレードのコンロがほしい」
ちなみに、過去の記事でノーリツのピアットライトを紹介しました。
それよりワングレード上ですが、使い勝手が格段に向上した売れ筋コンロ!
それが リンナイの Lisse(リッセ)です。
自分から見たリッセは、 「基本的な機能やお手入れ性をとことん追求したコンロ」です。 では早速口コミをみていきましょう。
リッセの口コミ
など、グリルで使える「ココットプレート」の評価が非常に高く、お魚焼きだけでなく、惣菜の温めなおしも美味しくできるとの評価が多く見受けられます。
レンジフード連動機能もついているので、火をつけたら自動で換気扇がONになる機能も高い評価を得ております。
楽天市場では、217個の評価が入って☆4.75(※2021年10月現在)。
圧倒的な人気をほこるリンナイ売れ筋の「ビルトインコンロ」です。
リッセをオススメする理由4点
①イージークリーン
イージークリーンとは、ガラス天板の裏面にアルミパネルを装着して、バーナーまわりの熱を分散・放熱させて、表面温度の上昇を抑える機能です。
従来型のガラストップに比べて、バーナーまわりの温度が69℃ダウン。 煮こぼれや油はねなどの汚れが焦げつきにくく、簡単なお手入れだけでキレイがキープできます。
※ここでのポイントは、他メーカーの同グレード機種は「汚れたあとの掃除のしやすさ」を追求する中、リッセは「そもそも汚れがつきにくい構造」を目指して開発された点です。
どちらがよいかと言われれば、後者ですよね! 誰だってお掃除は手間ですからね。
②シュバンクバーナー
リッセのグリルは「シュバンクバーナー」と呼ばれるセラミック素材のバーナーを使っています。
他社は金属製のバーナーなので、長年使っているとサビてきます。
ただリッセの場合は、セラミックで出来ているので、長年使用してもサビることはありません。
ちなみに、グリルバーナーを金属以外の素材で作っているのはリンナイだけです。
写真:他社グリルとリッセの違い
リンナイのシュバンクバーナーは、焼き鳥屋さんの厨房などで使われる業務用と同じ800℃のバーナーが使われており、遠赤外線が多く含まれているため、非常に高火力です。
遠赤外線は、熱の浸透率が良く食材の内部温度上昇が早いため、中までしっかり焼けます(ちなみに、上位機種のデリシアも同じバーナーを使っています)。
③スモークオフ
スモークオフとは、グリル後方に搭載した専用バーナーで、調理時に発生するニオイや煙を焼き切る機能です。
調理用とは別で「グリル後方にもう一つバーナーが設置されている」ということです。
上記は、排気口から出る煙の量を撮影した写真です。同条件で比較実験を行った結果でスモークオフ搭載の方が煙の量が少ないことがわかります。
従来型のグリルに比べて、煙は81%カット、ニオイは99%以上カットできます!
対面キッチンなどでリビングとの距離が近いご家庭や、気密性の高いマンションなどでも、ニオイや煙を気にせずお料理ができます!
④ココットプレート(使い方は簡単!)
リンナイのココットプレートを使うと、グリル庫内の汚れを99.9%カットできます。
お手入れはココットプレートを洗うだけなので、後片付けの面倒がなく、ニオイも広がりにくいから、気軽にグリルのお料理を楽しめますよ!
ちなみに、他社の調理ボックスとの比較については、下記記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
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リッセの最安値
楽天ショッピングで金額を見てみると、約120,000円台〜が最安値のようです(2022年5月現在)。
全国工事対応のネットショップもありますので、これを機に快適なコンロへ交換し、めんどうなお手入れから解放されましょう!
※都市ガス用とプロパン用があるので、間違えないようにご注意くださいね^ ^
リッセの商品ページ↓↓
まとめ
【リッセのおすすめポイント】
・イージークリーンで天板の汚れがつきにくい!
・シュバンクバーナーでグリルがサビない!
・スモークオフで煙とにおいをカット!
・ココットプレートで油はね99.9%カット!
リッセは、商品のポイントが非常に分かりやすく、
基本的な機能やお手入れ性をとことん追求したコンロです
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今日の話は以上となります。
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