電気代が急に高くなった!見落としがちな原因3点をプロが解説

電気・ガスのエネルギー業界で、10年以上営業をして生きているキュウタといいます。

昨今の電気代値上げにともない、仕事がら電力事業の申し込みや問い合わせもお客様から多数いただいております。

電気代が急に2倍になったの!どうゆうこと?

今まで通り使っているのに電気代がハネ上がったわ!

最近こういったお問合せが非常に多いです!

そこで本記事では、電気代が急に上がる原因3点とその解決策についてプロの目線から徹底解説していきます。

この記事を書いた人【キュウタ】

<プロフィール>

電気・ガスの業界に10年以上勤める30代営業マン

10年以上給湯器とコンロを売り続けている

ガス機器を累計10,000台以上販売した副業ブロガー

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では、順番に説明していきます。

目次

電気代が急に高くなったときの原因3点

電気代が急に高くなったときの原因は、おもに下記の3点です。

【電気代が急に高くなる原因3点】

① 漏電の可能性
② 家電の使用時間が増えた
③ 電気料金自体が値上がりした

キュウタ

自分では気づきにくいものもありますので、順番に解説していきます!

①漏電の可能性

電気代が高くなる原因の1つ目は「漏電の可能性」です。

漏電が起こる主な原因は、配線の断線、絶縁体の劣化、コンセントやスイッチの不良などです。

これらの要因によって、電気が通るべきでない箇所から漏れ出してしまい、電気が無駄に消費されてしまいます。

また、感電や火災などの危険性もあるため、漏電が起きている場合は早期の対応が必要です。

家の漏電をチェックするためには、以下のポイントを確認してください。

【漏電の簡単チェックポイント】

① 電気機器やコンセントに異常がないか確認する
② 配線が劣化していないか、断線や接触不良がないかを確認する
③ ブレーカーが正常に動作しているか確認する
④ 専門業者による定期的な点検・メンテナンスを受ける

これらのポイントを確認することで、もしもの漏電に早期対応することができます。

②家電の使用時間が増えた

電気代が高くなる原因の2つ目は「家電の使用時間が増えた」です。

普段何気なく使っている電化製品でも、意外と電力消費が激しい場合があります。

特に電気使用量が多い家電を中心に、電気代が増える原因を4つ挙げていきます。

原因1.エアコンの使い方

季節による使用量の変化は、エアコンを使うかどうかだけではありません。

部屋をあたためるのと冷やすのとでは、必要な電力量が違うのです。

実は、エアコンは冷やすよりあたためる方が電気を使います。

キュウタ

電気は熱を作り出すのが苦手なので、電気式の暖房機は予想以上に電気を使うと覚えておいてください。

【電気式の暖房機器の例】

・エアコン
・浴室暖房
・電気ストーブ
・電気式ファンヒーター


暗くなるのが早い冬は、照明をつける時間が夏場よりも早くなり、使用量が増えます。

また、オール電化の場合は電気でお湯を沸かしますが、冬場の冷たい水を沸かすので電気使用量は当然多くなります。

原因2.家電製品の手入れ不足

家電製品のお手入れ不足が、電気代が高い原因になる場合があります。

特に、エアコンは電気の使用量が最も多い家電です。

キュウタ

フィルター掃除をずっとしていないと空気の流れが悪くなり、エアコンの効きが悪くなって電気代が高くなります。

ダイキン工業の調査で、フィルターを1年間掃除しないと約25%の電気代のムダにつながる可能性があると発表しています。

出典:ダイキン工業

浴室乾燥機や空気清浄機などのフィルターがある電化製品だけではなく、冷蔵庫も注意が必要です。

冷凍庫の霜がびっちりついていると冷凍の効きが悪くなってしまいます

原因3.在宅時間が増えた

コロナの影響によってリモートワークで在宅時間が増えたり、外出の頻度が減って、家で過ごす時間が増えた人が多いでしょう。

キュウタ

コロナ以降、お客様からも「電気代が高くなった」という声を多数いただいております。

今まで会社で使っていた照明エアコンパソコンの電気がすべて自分もちになるということです。

家にいる時間が増えると、電気の使用量はどうしても増えてしまうのです。

原因4.乾燥機の使い方

梅雨時期や冬場は外に干しているだけでは、なかなか洗濯物は乾きません。

そこで乾燥機を使われるご家庭が多いわけですが、この乾燥機というのがかなりの電力を消費します。

キュウタ

乾燥機のタイプ別に電気代をみていきましょう。

【除湿機の電気代:1回約78円

まずは除湿機です。

オールシーズン使える出筋のデシカント式の除湿機を毎日6時間使用した時の電気代を計算します。

除湿機  電気消費量106.2kWh/月(衣類乾燥速乾0.59kWh×6時間×30日)

単価22円とすると、1ヶ月で約2,336円ほどですね。

1回にかかる乾燥コストは約78円です。

【洗濯乾燥機の電気代:1回約40円

キュウタ

我が家では、ファミリーで一般的な10kgタイプの洗濯乾燥機を使っています。

もしこの乾燥機能を使ったときの計算方法も出しておきます

洗濯機(標準乾燥モード)  電気消費量54kWh/月(0.6kWh×1回3時間×30日)

単価22円とすると、1ヶ月で約1,188円ほどですね。

1回にかかる乾燥コストは約40円です。

でも日によっては2回乾燥をまわしたり、1日中まわしていることもあるので、実際はもっと電気代がかかる場合もありますのでご注意ください!

【浴室乾燥機の電気代:1回約80円

マックス(株)の売れ筋の100V電気式浴室乾燥機を元に計算します。

乾燥「強」運転で使用した場合、

電気式浴室乾燥機  電気使用量108kWh/月(1.2kWh×1回3時間×30日)

単価22円とすると、1ヶ月毎日使うと約2,400円ほどです。

1回にかかる乾燥コストは約80円です。

キュウタ

ドラム式の乾燥機に比べると、約2倍のコストがかかります。

乾燥で温める空間が広い分、ランニングコストはかかります。

一方で、ハンガーにかけて干すので服がシワになりにくいというメリットもあります。

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③電気料金自体が値上がりした

電気代が急に高くなる原因の3つ目は「電気料金自体の値上がり」です。

2022年以降、全国的に電気料金は値上がりの傾向が続いています。

今まで通り使っているのに、電気代が高くなった!

キュウタ

電気使用量が同じでも、料金単価が上がっていれば電気代が高くなるのは当然です。

気になる方は、契約中の電力会社のホームページなどで料金設定の変化を確認してみましょう。特に確認すべきは燃料費調整額の単価です。

なぜ燃料費調整額を確認すべきか、なぜ電気料金が値上がりしているのかについて、次で詳しく解説します。

なぜ最近電気料金が値上がりしているの?

2023年4月以降、九州電力を除くすべての大手電力会社において、電気料金の値上げが行われます。

最近電気料金が高くなっているのは、ウクライナ情勢や円安によるエネルギー燃料の輸入価格の高騰や、原子力発電所の停止などで電気が不足していることがおもな原因です。

電気を調達するためのコストが高くなっているため、電力会社もコストの上昇に合わせて電気料金を上げないと採算がとれない状態になっています。

燃料費調整額が値上げされている

「燃料費調整額」とは、原油や天然ガスなどのエネルギー調達コストを電気料金に反映させる項目のことです。

電気の調達コストは、燃料の輸入価格為替レートに影響されて日々変化します。燃料費調整額は、この変化を電気料金に反映させており毎月単価が変わります。

つまり、電気の調達コストが高くなれば燃料費調整単価も高くなり、逆にコストが下がれば単価が下がるということです。

キュウタ

コストが安いときは単価がマイナスになることもあります。

燃料費調整額の推移

上記で説明したとおり、近年は電気の調達コストがうなぎのぼりに上昇していたため、燃料費調整額もどんどん高くなっています。

例として、東京電力が設定している燃料費調整額単価の推移を見てみましょう。

規制料金のプランは2022年8月に上限に達しており、自由料金のプランはそれ以降も単価が上昇していることがわかります。

東京電力の燃料費調整額

・2022年1月時点: -0.53円/kWh
・2022年12月時点: 11.92円/kWh

2022年の1月~12月で、1kWhの使用につき単価が12.45円も値上がりしています。

つまり、同じ300kWhを消費していても、1月と12月では燃料費調整額だけで3,735円の値上がりということになります。

なお、大手電力会社である東京電力では、国の認可を得て決定される「規制料金」のプラン(従量電灯など)と、新電力と同様、電力会社が自由に価格を設定することのできる「自由料金」のプラン(スタンダードSなど)があります。

規制料金のプランは、消費者保護の観点から燃料費調整額の単価に上限が設けられています。

一方、自由料金には燃料費調整額の上限が設定されていないので、電気代が突然ハネ上がることがありますので注意が必要です。

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料金改定をする電力会社が増えている

大手電力会社を中心に、2023年4月以降の規制料金プランの値上げを予定しています。

大手電力会社の規制料金プラン(従量電灯など)は全国でもっとも契約者の多いプランですから、多くの家庭で今以上に電気代が上がることが予想されます。

規制料金プランの値上げを予定している大手電力会社

2023年4月値上げ予定: 東北電力・北陸電力・中国電力・四国電力・沖縄電力
2023年6月値上げ予定: 北海道電力・東京電力

※2023年3月時点の情報

電力会社によりますが、およそ30~40%の値上げが予定されています。それぞれの電力会社が値上げに関する詳しい情報をホームページで公開していますので、契約中の方は事前に確認しておきましょう。

電気代を抑えるには、どうしたらいいの?

電気代を安くするなら新電力への切替がおすすめ!

電気代を安くするうえで、一番効果的なのが「新電力会社への切替」です。

新電力会社は、2016年の電力自由化によって参入した従来の大手電力会社以外の電力会社のことです。

キュウタ

今は「大手電力と契約していれば安心」という時代ではなくなりました。

新電力会社は自由に価格を設定できることから、あなたの生活スタイルに合った料金プランを選ぶことで電気代を安くすることができます!

スクロールできます
会社名おすすめ度基本料金従量料金ポイント
1位新日本エネルギー★★★★★772.2円
※30Aの場合
一律 26.48円
※東京電力エリア
・300kWh以上使う
ファミリー向け

新電力会社
2位HTBエナジー★★★★☆550円
※30Aの場合
一律 28.6円
※東京電力エリア
基本料金3カ月無料
3位ドリームでんき★★★★☆815.1円
※30Aの場合
~120kWh:19.88円
120~300kWh:26.48円
300kWh~:30.57円
※東京電力エリア
半年に1度
宝くじがもらえる
新電力会社のおすすめランキング

電気代を安くする新電力会社おすすめランキング5選

①新日本エネルギー

スクロールできます
新日本エネルギー東京電力(参考)
供給エリア全国(沖縄エリア除く)
基本料金(30Aの場合)772.20円858.00円
従量料金(東京の場合)~120kWh:26.48円
120~300kWh:26.48円
300kWh~:26.48円
~120kWh:19.88円
120~300kWh:26.48円
300kWh~:30.57円
運営会社株式会社NEXT ONE
特長安い基本料金&一律の従量料金
オススメの人電気を多く使うファミリー向け
各製品の比較

新日本エネルギーは、株式会社NEXT ONEが運営する新電力で、 安い基本料金と一律の従量料金に特徴 があります。

300kWhを超えた分からの従量料金が大手電力よりも料金単価が安いので、使えば使うほどオトクになります。

毎月の電気代が15,000円以上かかっているファミリーにおすすめです。

初期費用0円 ♪ 工事立ち会い不要 ♪

②HTBエナジー

スクロールできます
HTBエナジー東京電力(参考)
供給エリア全国(沖縄エリア除く)
基本料金(30Aの場合)550円858.00円
従量料金(東京の場合)~120kWh:28.60円
120~300kWh:28.60円
300kWh~:28.60円
~120kWh:19.88円
120~300kWh:26.48円
300kWh~:30.57円
運営会社HTBエナジー株式会社
特長安い基本料金&一律の従量料金
オススメの人電気を多く使うファミリー向け
各製品の比較

HTBエナジーは、大手旅行代理店として有名な HISグループが提供している新電力で、大手電力よりも安く電気を使うことができます。

運営会社が大手ということもあり、「基本料金3ヶ月無料」など定期的にオトクなキャンペーンを行っているのが特長です。

300kWh以上使うファミリー向けの新電力会社です。

\ 今なら基本料金3ヶ月無料 ♪ /

③ドリームでんき

スクロールできます
ドリームでんき東京電力(参考)
供給エリア全国(沖縄エリア除く)
基本料金(30Aの場合)815.10円858.00円
従量料金(東京の場合)~120kWh:19.88円
120~300kWh:26.48円
300kWh~:30.57円
~120kWh:19.88円
120~300kWh:26.48円
300kWh~:30.57円
運営会社株式会社エクスゲート
特長・大手電力より基本料金5%OFF
・半年に1度宝くじがもらえる
オススメの人全ての世帯
各製品の比較

ドリームでんきは、株式会社エクスゲートが運営する新電力です。

大手電力会社より基本料金が一律5%安く設定されており、半年に1度ジャンボ宝くじがもらえるという他にはないサービスが特長です。

キュウタ

大手電力と比べて確実に月40~70円ほど安くなるのがうれしいですね。

おまけに宝くじまでもらえる一人暮らしでもファミリーでもオススメの新電力会社です。

\ ジャンボ宝くじが無料でもらえる ♪ /

④サステナブルエナジー

スクロールできます
サステナブルエナジー東京ガス(参考)
供給エリア全国(沖縄エリア除く)
基本料金(30Aの場合)0円858.00円
従量料金(東京の場合)~120kWh:27.90円
120~300kWh:27.90円
300kWh~:27.90円
~120kWh:19.88円
120~300kWh:26.48円
300kWh~:30.57円
運営会社サステナブルエナジー株式会社
特長基本料金0円&一律の従量料金
オススメの人電気を多く使うファミリー向け
各製品の比較

サステナブルエナジーは、サステナブルエナジー株式会社が運営する新電力で、 AIを活用することで業界最安値圏の電気料金で利用することができます。

300kWhを超えた分からの従量料金が地域電力よりも安く設定されているため、 2〜3人家族など電気を多く使う家庭におすすめです。

\ 基本料金0円 ♪ 工事立ち会い不要 ♪/

⑤あかりの森でんき

スクロールできます
あかりの森でんき東京電力(参考)
供給エリア全国(沖縄エリア除く)
基本料金0円858.00円
従量料金(東京の場合)~200kWh:41.26円
200~400kWh:39.46円
400kWh~:37.76円
~120kWh:19.88円
120~300kWh:26.48円
300kWh~:30.57円
運営会社シナネン株式会社
特長・基本料金0円
・サンリオとのコラボグッズ
オススメの人電気の利用頻度が低い人
各製品の比較

あかりの森でんきは、LPガスなどの燃料業界大手のシナネン株式会社が運営する新電力で、環境に配慮した電気を基本料金0円で使うことができます。

また、サンリオの看板キャラクターであるシナモロールとのコラボプランなども提供されているため、ファンには嬉しい新電力となっています。

また、基本料金が0円のため電気の利用頻度が低い方におすすめです。

\ シナモロールが応援 ♪ /

プランを見直す(アンペア数の変更)のもおすすめ

多くの電力会社では、使用料とは別に基本料金がかかります。基本料金はアンペアによって決められており、アンペア数が大きいほど高くなります。

電気のアンペアってなに?

キュウタ

アンペアは「電気の流れる量の大きさ」のことです。

同時に使える電気の容量をあらわしており、一度に電気を使いすぎてブレーカーが落ちるのもこのアンペア数が関係しています。

ブレーカーが落ちてしまったときは使っていないものの電源を切ったりコンセントを抜いたりしてください。

ブレーカーをあげればまた電気は使えますので、安心してください。

東京電力の料金をみると、60アンペアの基本料金は1771円。30アンペアだと885円。ちょうど半額です。

無駄に大きな容量のアンペアで契約していると、すごくもったいないです。

適切なアンペアは、「同時に使うエアコン台数×10+10」といわれています。ワンルームであればエアコンは1台なので「10+10」で20アンペアとなります。

ワンルームで料理をする場合は、炊飯器や電子レンジ、電気ケトルなど、いろいろな調理家電を使うと思うので、30アンペアあれば安心です。

キュウタ

賃貸の場合は、前の住人の契約アンペアが引き継がれています。もしアンペア数を変更したいなら、自分で電力会社に連絡すれば変えられます。

ただし注意点が二つあります。

一つは、工事が必要な場合があるということ。その場合は、大家さんや管理会社に必ず事前に許可をもらいましょう。(工事が必要のないケースが大部分です)

二つ目は、「アンペア数を下げてもらったけれど、ブレーカーが落ちやすくなったのでやっぱり元に戻したい」となっても、一年以内に何度も変更できない場合があるということです。

申し込む時に、電力会社の窓口の人にアンペア数を相談すると良いでしょう。

まとめ:電気代が急に高くなったときの原因

【まとめ:電気代が急に高くなる原因3点】

① 漏電の可能性
② 家電の使用時間が増えた
③ 電気料金自体が値上がりした

今回は、電気代が急に高くなったときの家電の使い方から電力会社を見直すポイントまで、徹底解説していきました。

漏電でない限りは「節電」の意識を持つことが電気代を抑える近道です。

節電は継続することが大切なため、無理な方法を行ってすぐやめてしまっては、意味のない取り組みになってしまいます。

キュウタ

節電を続けるためにも、自分のライフスタイルに合ったプランで契約することが大切です。

ちなみに電気代節約については、別の記事で詳しくまとめておりますので下記をチェックしてみてください。

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今日の話は以上となります。

気になることがあったら、お問い合わせフォームよりいつでも質問してくださいね。

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この記事を書いた人

一部上場のガスメーカーに勤める30代営業マン。2児の父。これまでガス機器を10,000台以上販売。その経験を活かし、ブログで日常生活のタメになる情報を発信中。

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